サービスが使えるグループを(値一覧のような)チェックボックスで選択する
最初は標準の値一覧で実装していましたが、双方向にリレーションを持ちたくなったため、テーブルに変換しました。画面はデバック中の動きです。編集用のポータルは見えないようにレイアウトの領域外に置いて隠したものを本番レイアウトとしました。
値一覧をテーブルにしたもう一つの理由は、選択した値のリストをキーにして、イメージデータをExecuteSQLで取ろうとしてだめだった(ExecuteSQLではFileMakerデータベースのオブジェクトフィールドを取得できない)こと。しかし、テーブルへ値を追加したいときの実装が、FileMakerだととっても簡単。ポータルの最終フィールドに何か値を設定するだけでリレーションのキーが自動で設定されたレコードがCreateされます。この軽さがローコードの真骨頂。
#FileMaker 値一覧に限界を感じてテーブルに変換。チェックボックスを反転するたびに、編集用のポータルで追加・削除のテスト。このポータルは領域外に隠す。 pic.twitter.com/8h1a8BaSsW
— TAKESHI NAKANO (@takeshi0206x) August 27, 2022
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